血糖値が高いと”妊娠力”を低下させる

日常

Aloha🤙

 

女性のみなさん妊娠できる体づくりは、もうすでに始まっています!

「妊活」という言葉を知っていますよね?この言葉があるように、子どもを授かりたいと思ってから食習慣を見直して生活を整える方は多くいます。
妊娠できる体づくりと、元気な赤ちゃんを産んで元気なお母さんになることに食事は大きな影響力をもっているんです!!😲
妊娠、出産によって奪われる骨量や貯蔵鉄は、子どものうちがストックのしどき!
妊娠すると2人に1人が貧血になると言われていて、カルシウム不足から骨がスカスカになり、産後に腰椎骨折をする人もいるんです😱
女性は”結婚してから”ではなく”子どものうちから”
お母さんになる準備を始めるのに早すぎるということはありません。

体を焦す”糖化”で、卵巣機能が低下する

卵子の老化や不妊症の増加が社会問題になっていますが、不妊症の最大の原因である排卵障害には、血糖値が関係しています。

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「糖化」ってなに??

玉ねぎを炒めると茶色くなりますよね?これは玉ねぎに含まれる糖分とタンパク質が加熱によって結びつき、褐色の物質がつくられるからです。血糖値が高い状態が続くと、体の中でも同じよつに糖化現象が起きます。
食後の血糖値が150mg/dℓを超えると、血液中の糖によって体内のタンパク質が糖化し終末糖化産物という恐ろしい物質ができてしまいます。
この終末糖化産物が卵巣の卵胞液にたまると、透明な卵胞液が茶褐色に変化し、卵巣機能の低下につながることが分かっているのです。
なんとこの終末糖化産物は蓄積されるので、一度つくられると除去することができないのです😰

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老化を早める「糖のとりすぎ」は避けたいですね😓糖のとりすぎで妊娠力を低下させることもあるので、妊活している人もまだそうでない人も今から食生活を見直してみて下さい!

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